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執筆者の写真竹六総合医療コンサルタント

遊美塾 福岡市美術館 写真展2021

ゴミ袋に入ったり、飛んだり轢かれたりする自虐ユーモア写真で世界中にファンを要するおばあちゃん「西本喜美子」。


彼女のユーモアセンスに衝撃を受けた私は偶然、福岡で行われた写真イベントに参加した。


それをきっかけに誕生した「遊美塾」は写真の技術よりも頭の使い方を勉強するユーモアのある写真塾だ。


西本喜美子さんの息子「西本和民」先生が他の写真塾とは全く違うアプローチで写真を教えるため、ド素人の塾生達がみるみる伸びていく。


私はというと・・・・


元々かじっていたことが禍し、写真そのものよりは組み合わせなどで面白い物を作る事が増えた程度だろうか。


「そこ組み合わせるか?!」と言うのは西本喜美子と同じ。


そしていつの間にか「くろちゃん」「きみちゃん」の仲になった二人は「面白写真家に泊まって作ろうよ」とノリノリで心臓マッサージにも付き合ってくれる。


50歳差のキミちゃんにはもうコロナで一年以上会えていない。


喜美子「くろちゃん、早く会いたいよ、そうしないと私そんなに待てないよ」


93歳にとっての「早く会いたい」は本気なんだと思う。 1年は大きい。


孫とおばあちゃんが2021年に楽しく会えますように。


下の写真はクリックすると左右スライドで見られます。



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